川村竜さん 本田雅人さん

T-SQUARE本田雅人さんに神音アンプスタンドのレビューをいただきました

先日、リビエラ逗子マリーナで開催されたJAZZライブ SHONAN JAZZ BY THE SEA へ、FujiyamaGUITARのスタッフ3人で行ってきました!

海を臨む素晴らしいロケーションに美しい照明、そして大人なジャズの時間。今回は、コンサートに出演されている世界的なプロミュージシャンであり作曲家の川村竜さん(ミートたけし)のお声がけで、特別にリハーサルから参加させていただきました。

リハーサルから参加の特別な体験
リハーサルの現場は、出演者の皆さんの和やかな雰囲気に包まれており、とても気さくに声をかけていただきました。私たちFujiyamaGUITARのメンバーにとって、世界レベルのプロミュージシャンのやり取りや演奏を間近で体感できる貴重な機会となりました。最前列で、息の合った演奏や掛け声を生で感じることができ、感無量でした。
本当に素敵な現場にご参加させて頂きありがとうございました!

神音アンプスタンドを川村竜さんへ!
今回のコンサートでは、神音〜KAMINE〜アンプスタンドを川村竜さんにお届けさせていただきました。さらに、本田雅人さんにもレビューをいただくことができました!

この貴重な体験の様子は YouTube にて配信予定ですので、ぜひご覧ください。

本田雅人さんの魅力
ライブ中、本田雅人さんが興味深いエピソードを話されていました。それは、誰もが知る 「名探偵コナン」の名曲のサックス演奏を 2年前まで本田さんが担当 していたということ!
生演奏でその音色を聴くことができ、鳥肌が立つほど感動しました。
さらに、ライブの中で驚いたことの一つが、小学生の義務教育で使われるリコーダーで演奏されたアンパンマンマーチ。プロの手にかかると、普段親しんでいる楽器が驚くほど表情豊かに響き渡り、その凄さに圧倒されました。
本当に楽しいライブでした。

本田雅人さんHP: http://ciao-ciao-ciao.com


本田雅人さんプロフィール
音楽教員の両親の影響で、幼少から音楽に興味を持ち、小3でサックスを始める。
1991年フュージョングループ「T-SQUARE」に加入。
バンドのフロントを飾ると共に、作曲、アレンジの面でも新風を巻き起こす。
1998年、T-SQUAREを退団、ソロアーティストとして活動開始。
国立音大時代にはジャズオーケストラに所属。父親が音楽教員で家に多くの楽器があり触れる機会が多かったためか、メインインストゥルメントであるサックスEWIはもちろん、木管金管ギターピアノドラム、果てはボーカルまでありとあらゆる楽器を演奏できるマルチプレイヤーの一面を持っており、ステージで持ち替えメドレーが組まれることもある。録音でもT-SQUARE時代から多重録音により一人でホーン・セクションを全てこなして「All Woodwinds and Brass Instruments」とクレジットされたことがあるほか、ソロでも全ての楽器を本田自身が担当した『Carry Out』のようなアルバムも存在する。また、角松敏生などのバックで演奏する際にも一つの曲の中でサックスやギターなど複数の楽器を持ち替えて演奏する姿が見られる。

まとめ

素晴らしい会場で、一流のジャズを堪能し、貴重なリハーサル体験をさせていただき、本当に充実した時間を過ごしました。関係者の皆様、そして川村竜さん、本田雅人さん、温かいお心遣いをありがとうございました!FujiyamaGUITARとしても、これからも音楽を愛するすべての方々を支える製品を作り続けていきます。引き続き、よろしくお願いいたします!

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